季節を分けるという意味の節分。
恵方巻を食べたり、豆まきをしたりして過ごす風習がありますね。
当日以外にあまり準備をするイメージがない節分ですが、モチーフの折り紙を作って飾るだけでも節分気分は盛り上がりますよね☆
また、豆まきをするときの入れ物も手作りすれば、作る工程から親子で一緒に楽しむことができます!
ここでは、節分をさらに楽しむための9つのレシピをご紹介します♫
節分モチーフの折り紙飾り、手作りの豆入れや三方、みんなで楽しめる手あそびまで盛りだくさん!!
今年は当日までの準備時間も含め、節分をさらに楽しみましょう~!
【折り紙】定番の基本的な「三方」

邪気を払うために、豆まきの前に豆を神様にお供えするための入れ物として使われる三方。
ここでは、折り紙で作る基本的な三方の折り方をご紹介します☆
出来上がりはだいたい5cmほどの小さいサイズになるので、豆をたくさん入れたい方は大きい紙を使うとよいでしょう。
新聞紙を使う場合は、正方形に切ってから作ってくださいね~!
【折り紙】三方をアレンジした「足つき三方」

三方の変わり種!足つき三方の作り方です☆こちらも小さめの仕上がりになります。
基本の三方にちょっと飽きてしまった方、今年はいつもと少し違う三方を作ってみたいという方にもぴったりです♪♪
足が付く分難易度は上がりますが、かっこよい出来上がりになりますよ~
ぜひ挑戦してみてくださいね!
【工作】牛乳パックで作る「おにの豆入れ」

節分の豆まきに必要な豆入れ。かわいい手作り豆入れがあれば、豆まきもさらに盛り上がりますよね☆
こちらは、牛乳パックを使って作っており、年齢の低いお子さんでも豆が取りやすいので
豆まきしやすいのもおススメポイントです!
おにの顔のパーツは画用紙で作って貼っても、直接描き込んでもOKです♫
【折り紙】福を呼んでくれる顔「おたふく」

多くの福を呼ぶ顔とされるおたふく。おかめやお福さんとも呼ばれていますね。
とても簡単に作ることができて、節分飾りにもぴったりです☆
おたふくの特徴でもある大きな丸いほっぺは、丸シールを使うと簡単にかわいくできますよ~♡もちろん直接描き込んでもOK!
どんな顔のおたふくができるかな??
【折り紙】節分と言えば「おにの顔」

節分といえば!おにですよね。
ここでは簡単に作れるおにの顔の折り方をご紹介します!
切り込みを入れて、折り紙の角を出して鼻を作っているので、少し立体的になる鼻がポイントです!
カッコイイ顔、強そうな顔…ツノの模様や顔のパーツを描き込んで、様々なおにを作ってみましょう☆
【折り紙】手足を自由に曲げられる 全身の「おに」

顔とからだそれぞれ作って組み合わせてできる、全身のおにの折り方をご紹介します!
別の紙を切って、おにのパンツを作って履かせてあげるとさらにかわいくなります☆
こちらのおにの顔はチューリップをアレンジして作るのものなので、さらに簡単にできますよ~!
手足を自由に動かして好きなポーズにすることもできるので、いろいろ試してみてくださいね♪♪
【工作】節分の食べ物といえば「恵方巻」

節分の食べ物といえば恵方巻!こちらはお花紙を使って簡単に作ることができます☆
様々な具に見立てた色のお花紙を包みましょう。黄色はたまご~など、実際の具に見立てて作るとさらに楽しめますね!
切っても断面がカラフルでかわいいですが、切らずに大きいままにするとまさに恵方巻!簡単にできるのでぜひ作ってみてくださいね♪
【工作】紙粘土を使って作る「おにのお面」

節分の定番、おにのお面!
土台に紙粘土を貼って作るので、完成まで少し時間がかかりますが本格的なお面が作れます♫
台紙の大きさは、お面を付ける人に合わせて作るとよいでしょう。
紙粘土なので、形も自由に作りやすいですよ~!髪の毛は毛糸をぐるぐるにして付けると簡単にかわいくなります☆
【手あそび】みんなでやりたい定番「おにのパンツ」
節分にぴったりな手あそびといえばこれ!定番『おにのパンツ』です♫
少し長く振りもたくさんあるので、年齢の低いお子さんがやる場合は早い部分の振りを省略したり、ゆっくりしたリズムでやったりするとよいでしょう。
慣れてきたらスピードを上げても楽しめますよ☆
動画を見ながら、ぜひやってみてくださいね~!